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京都府での書類送検事例以来、民泊関連の書類送検といったニュースを見る事はありませんでしたが、ついに大阪で違法民泊の書類送検事例があったようです。

宿泊施設(民泊)の許可を受けずに大阪市内のマンションなどに韓国人観光客らを泊まらせたとして、大阪府警は26日、いずれも同市生野区内の女(70歳代)と、夫婦(30~50歳代)を旅館業法違反(無許可営業)の疑いでそれぞれ大阪地検に書類送検した。

yahooニュースより転載

弊所への相談事例でも「民泊の違法性」について聞かれる事が度々あり、一般的な民泊サービスは旅館業法に抵触する旨お伝えしています。

中には「みんなやってるじゃないか」「誰も捕まっていないから大丈夫」とおっしゃられる方もいらっしゃいます。

違法民泊はスピード違反に似ている?

上記の様なご意見を頂戴した時に、弊所で現在の違法民泊の取り締まり状況の例として取り上げているのが「スピード違反」です。

スピード違反の車は沢山走っていますが、その殆どは捕まりません。
ですが、たまたまパトカーが近くにいた。レーダーがあった等の理由から捕まる場合があります。

それと現在の違法民泊の取り締まり状況は似ていますよ。とお話しさせて頂いております。

    ・スピード違反も法律違反です。
    ・違法民泊も法律違反です。

ただ捕まっていないだけです。
法律違反であることには変わりはありません。

合法的な民泊の為には「旅館業」・「特区民泊」

現在、一般的な民泊サービスを合法的に行うには

    ①「旅館業許可(簡易宿所)」
    ②「特区民泊(民泊許可)」

いずれかの方法に寄らなければなりません。

民泊・簡易宿所関連の各サービス・お問合せについて

民泊セミナーについて

当事務所では不定期に「民泊セミナー」を開催しております。 詳細は以下のページよりご確認下さい。 %e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bcstay%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%ad

民泊に関する御相談やお問合せ

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